ドイツ|醸造責任者としての評価
ガイゼンハイム大学卒業後、ナーエのPrinz-Salm Winery、ラインガウの Eva Fricke Winery で醸造責任者を務めました。 以下は、Eva Fricke Wineryで手掛けたワインへの主要評論誌による評価の記録です。
日本|関与事例
2024年9月の帰国後、複数のワイナリーで継続的な関与を行っています。 公開可能な事例の一部を掲載します。
Case 01 | 宮城県仙台市
仙台秋保ワイナリー
栽培と醸造の両面から技術基盤の整備を実施。品質の安定と再現性の確保を目的に関与。
日本ワインコンクール 2024|銅賞(Sauvignon blanc 2024)
Case 02 | 北海道(匿名・3社)
道内ワイナリー
道内3社に対して継続的に関与しています。うち1社では醸造受託を行っています。別の1社はWebアドバイザリーとして関与を開始し、毎月の定期ミーティングで作業方針と技術的判断を整理する過程を経て、その後、通常コンサルティングへ移行しました。
Case 03 | 長野県(匿名)
県内ワイナリー
醸造工程の見直しと設備導入の検討を中心に、生産性と品質の改善を目的とした整備を実施。
Case 04 |(非公開)
新規ワイナリー立ち上げ支援
ワインスタイルの具体化から工程設計・設備選定・技術指導まで、立ち上げに必要な判断の整理と基盤構築を実施。
※ 事例の掲載はクライアントの合意を前提としており、匿名または非公開としているものが多数あります。掲載情報の粒度は個別の合意内容によって異なります。
登壇・講演
依頼を受けて行った講演のうち、栽培・醸造の技術的な内容を扱ったものを掲載しています。
2026年8月 | 東京・大阪 | 業界関係者限定
Wines of Germany 主催 ドイツワインセミナー 講師
「日本人醸造家だからこそ語れる、ドイツワインのトレンド」と題し、ワイン業界関係者に限定したマスタークラスとして登壇。 ドイツにおける栽培・醸造技術の変化と、気候変動がぶどうに与えた影響を、現地で栽培・醸造に携わった立場から、試飲とあわせて解説しました。 対象は業界の実務者であり、品種や産地の紹介ではなく、栽培・醸造の技術的な変化を扱う水準で構成しています。
東京会場100名・大阪会場62名が参加(いずれもワイン業界関係者に限定)
2022年・2023年 | 東京 | ワインスクール受講者向け
ワインスクール 外部講師
アカデミー・デュ・ヴァンの講座を、外部講師として2回担当しました。2022年2月の「ワイナリー醸造長と唎く、テーマ別比較テイスティングセミナー」では、赤色粘板岩土壌と緑色粘板岩土壌、天然酵母と培養酵母、大樽とステンレス容器という3つの対比を、計6種のワインで扱いました。2023年2月の「永澤醸造長に学ぶ、1日醸造家体験」では、受講者が自ら添加剤を調合し、ワインに生じる変化をその場で確認するワークショップ形式で実施しています。
※ このほか、個人が運営するワイン講座でも、依頼を受けて複数回にわたり講師を務めています。